ほりひログ

所属組織の製品 (Azure とか) に関連する内容が多めだけど、個人の見解であって、所属組織を代表する公式情報ではないです。

ALL Microsoft Applied Skills are earned!

タイトルの通り、公開されている1419個のMicrosoft Appied Skillsを全部獲った。

Earned 14 19 Applied Skills


(2024/01/30 追加分ここから)

learn.microsoft.com

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(2024/01/30 追加分ここまで)


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Microsoft Applied Skills

シナリオベースの資格で、特定の製品/サービスの設定/運用に関するスキルを評価するもの。

techcommunity.microsoft.com

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最初は8個だったらしいけど、2024年1月末現在は1419個。
Azure、Power Platform、データベースマイグレーション、セキュリティといろんなシナリオがある。

OpenAIやContainer Apps、Teamsアプリも追加された。

どのAppied Skillも同じ流れで、

  1. ブラウザー内で評価ラボを立ち上げて、
  2. 架空のCTOからのメール、
    「今は○○な状況。それを××な状況にしてほしい」
    みたいな実施内容を理解して、
  3. メールの通りにAzureポータル等から設定して
  4. 終わったら提出

とやると、その実施結果が適切かどうかを評価してくれる。

認定試験との違いはFAQを参照のこと。

learn.microsoft.com

最初は割と得意なエリアなWeb Appとかネットワークとかをやって、あとは放置気味だった。

けどその後「どうせ今ならタダだから&ドキュメント見放題だし」と馴染みのない分野もチャレンジ。
当然一発合格じゃないものもあるし、意外とPower Appsを知らないことを実感。

ただどのシナリオでも、メールに記載されたやらないといけないことをドキュメントから探し出せれば割とすんなりいける。

気になるところ

評価ラボが狭い。
ヘッダーとフッター(上下の赤枠部分)は完全にいらない。

この狭いエリアの中でブラウザーを使ってポータル等を開いて作業をする。

実はブラウザーでの作業自体は、ローカルPCのブラウザーで直接開いてもできる。
けどそれをやるとスコア付けされる保証がないっぽい。

learn.microsoft.com

仮想マシンではなく、お使いのマシンでポータルを開いた場合、作業内容をスコア付けすることはできません。

なので、「せめて評価ラボエリアを広く」と、それ用のUserstyleを作った。

userstyles.world

Stylusというスタイルシートをいじる拡張機能をから入れられるので興味があれば。

chromewebstore.google.com

結果はこの通り。すっきり。

上下のヘッダーとフッターを非表示(display: none)にしているだけど、評価ラボエリアが広くなる。
少しだけ作業が楽になる。

あと稀に評価ラボ自体が立ち上がっても、接続できていないことが多い。
その時は根気よくリロードを試すと復活することが多い。

自分はリロードよりも開きなおすことが多かった。
その為には元ページの「開始」ボタンをアクティブなままにしておけるよう、評価ラボのページを別タブで開いていた(CtrlかShiftを押しながら「開始」ボタンをクリック)。

これはもっと稀だけど、一回だけ課題のメールが文字化けしたことがあった。
これはもう運ゲー

一度落ちたApplied Skillで遭遇して、初回は文字化けしておらず内容はだいたいわかっていたので内容はわかっていたけど、それ以降、英語で表示するようにしている。

ちなみに、一度受かってもスコアに納得できない場合は72時間開ければ再チャレンジできる。

今ならタダなので、慣れ親しんだサービスの力試しでもいいし、馴染みのないサービスを触るチャンスとしてでも試してみては。