Deno 1.0 がリリースされたにもかかわらず、なぜか Deno に触る機会が激減したので、小ネタに作ってみました。
Deno のバージョン着替え用のシェルスクリプトです。 # ついでのキャッシュ ディレクトリも切り替えてます。
ローカルにダウンロードして、実行権限つければ動くはずです。
または、.bashrc とかで下記の関数を定義してくれれば、ダウンロードや権限設置も不要です。
function dvm () { bash <(curl -fsSL "https://raw.githubusercontent.com/horihiro/dvm.sh/master/dvm.sh") $@ }
使い方/サブ コマンドは、個人的に好きな nodebrew に揃えています。
なので、
install
: インストールuninstall
: アンインストールls-remote
: 公開しているバージョン確認ls
: インストールしたバージョン確認use
: インストールしたバージョンの有効化
みたいなサブコマンドです。
なお、WSL 上の Ubuntu16 のみで動作確認してます。
ちなみに、node.js 製の Deno Version Manager は既にありました。
# 名前、すぐ調べるべきでした。。。
名前がかぶったのと、こっちはシェルスクリプト製なので、リポジトリ名には .sh
つけときました。
(denobrew
はまだ空いてるからそっちに変えようか。。。)